栄養学

ビオチンの栄養|はたらきや食べ物

こんにちは、管理栄養士の尾上です。

ビオチンは、水に溶けやすい水溶性ビタミンのひとつです。
皮膚の健康を保ったり、白髪や薄毛の予防にもはたらきます。

今回は「ビオチンの栄養」について解説していきたいと思います。

ビオチン(水溶性ビタミン)とは

ビオチンは、水に溶けやすい水溶性ビタミンのひとつです。

皮膚や粘膜の健康維持、爪や髪の健康にも深く関わっています。

ビオチンをはじめとするビタミンB群ですが、わたしたちのカラダで主にエネルギーの産生に関与しますが、他にもさまざまなはたらきがあります。

ビオチンの主なはたらき

・皮膚や粘膜の健康を保つ
・筋肉痛をやわらげる
・白髪、薄毛を予防する

ビオチンの適正な量

ビオチンは1日にどのくらいの量を摂ればいいでしょう。

ビオチンは、余分な量は吸収されないため、耐容上限量は設定されていません。

ビオチンの摂取目安量

18歳以上の男女 50㎍

と設定されています。(日本人の食事摂取基準(2020年版)より)

ビオチンが不足すると・・・

ビオチンは通常の食事では不足する心配はありませんが、不足すると皮膚炎、脱毛、神経障害などがみられます。

・皮膚炎
・脱毛
・神経障害
・リウマチ
・クローン病

ビオチンが過剰だと・・・

ビオチンに過剰症は認められていません。

ビオチンが多く含まれる食べ物

ビオチンは、きのこ類、肉類、種実類、卵類などに多く含まれています。

まとめ

疲れやすい、イライラする、風邪のような症状があるなど、このような症状がある人はビタミン不足かもしれません。
自分のカラダにどれくらいの栄養が必要かを意識して、バランスのいい食生活をこころがけましょう。

今回は「ビオチンの栄養」について解説しました。

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